11月になりました。自然の恵みに感謝してはじめます。

11月になりました。

秋と冬の境目

半袖で外出してみたり、ちょっと、暖かめのものを羽織ったり、

秋の味覚も出回って、豊かな四季の恵みに感謝。

会員様から頂いた、とても立派な柿を頂きました。

 

やがて、豊田市は紅葉の見頃も迎えます。

 

『秋』、

私達の体の変化・・・

皆さんはいかがですか?

 

医者いらずの万能薬といえば、『柿』

子供の頃から、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんの知恵袋から多くの情報をとれいれて生活をしてきました。

「柿が赤くなると医者が青くなる」

・・・

医者いらずの万能薬の一つ

私は、気管支も弱く、柿のヘタを乾燥させたものを

煎じて飲んでいたことを思い出しました。

(私には、とても良く効きました)


秋は、呼吸器の不調を感じられている方が多くなります。

 

万物を構成する自然の五元素「木火土金水」で、秋は「金」と考えられています。自然界の中では「雲」の役割をしていて、空気や水分の循環とフィルターなどバリア機能を担っています。人の身体でいうと、肺や大腸と対応していて、呼吸や水分代謝・免疫機能に大きく影響しています。
季節の外因の邪気は、”燥邪”。身体が乾き、水が不足するため、肌の乾燥や発疹・じんましん、肺がダメージを受けやすく、せきや呼吸器の症状が目立つようになります。

 

肺を養う食材、“白”や”辛”みのあるもの。大根、ねぎ、れんこん、かぶや、ミソ、ニンニク、生姜、パクチー、秋に収穫を迎える米などおすすめです。

 

また、肺の経絡に作用する、ブレイン体操、呼吸を今月は特にご案内しています。

 

体の仕組みをわかって、動かして、心を感じる。

 

秋のイメージ、物悲しさ。

でも、実りの秋、収穫時期でもあります。

哀愁に漂っている自分をウォッチングできるかもしれません。

今の自分を知って、本来のありのままの、もっと、素敵な自分に出会う!!!

 

今日も、良い一日を・・・

 

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